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WordPressブログのサイトマップ設置方法【画像つきで詳しく解説】

サイトマップとは、ブログサイト内の記事などのコンテンツが、どのように配置されているかを伝える見取り図のことです。
この記事では、サイトマップの概要と作り方について解説していきます。
サイトマップを作る事は読者のユーザビリティの向上と、SEO対策をする上でも大いに役立ちます。

 

2種類あるサイトマップの必要性

サイトマップには大きく分けて2種類あります。

  1.  サイトの訪問者向け(HTMLサイトマップ)
  2.  Googleクローラーなどの巡回プログラム用(XMLサイトマップ)

目的に合わせて、それぞれ別々に用意することが必要です。

 

1.サイト訪問者向けのサイトマップ(HTMLサイトマップ)

自分のサイトをたまたま検索結果によってアクセスしてきた訪問者(ユーザー)に対し、分かりやすい見取り図があれば、コンテンツ内にある他の気になる記事を見つけ、複数の記事を見てくれる可能性もあります。
これは、ユーザーの離脱率の低下にもつながるので、結果的にSEOの対策にも期待できます。

ただ、投稿数が少ない場合はサイトマップを見るまでもないため、はじめのうちは記事投稿に力を入れていきましょう。
HTMLサイトマップサイトマップについては機会があれば他の記事で紹介していきます。

 

2.Googleクローラーなどの巡回プログラム用(XMLサイトマップ)

XMLサイトマップは、Googleクローラーなどの巡回プログラムに自分のサイトの詳細情報を伝えるためのものです。サイトマップを作成することで、コンテンツの新しい記事や更新日などをタイムリーに伝え、検索エンジンに反映されるスピードが早くなります。
なので、XMLサイトマップを作る事はSEO対策をする上でも役立ちます。

 

記事数が少ないのにサイトマップは必要か?

結論からから言うと「必要」です。

私の場合、記事数は20本程度、PV数は1ケタなので、まだ必要性は乏しいと思いましたが、優先順位としては、

記事数を増やす⇒SEO対策⇒読者に見てもらいやすい⇒読者増える

と考え、XMLサイトマップはスグに用意する事にしました。が、このあとちょっと迷うことに。。。

 

Google側でのサイトマップの見解

 

読んでみると記事数が少ないブログへの設置の必要性は微妙でした。
Googleサーチコンソール ヘルプページ

 

サイトの各ページが適切にリンクされていれば、Google のウェブクローラは通常、サイトのほとんどのページを検出できます。その場合でも、大規模なサイト、複雑なサイト、専門性の高いサイトのクロールを改善する手段としてサイトマップが役立ちます。

次にサイトマップが必要な場合が書かれています。(一部抜粋しています)

次の場合にサイトマップが必要になることがあります。

・サイトのサイズが非常に大きい。 その場合、新しいページや更新されたばかりのページの一部が Google のウェブクローラによるクロール対象から漏れることがあります。
・サイトにどこからもリンクされていない、または適切にリンクされていないコンテンツ ページのアーカイブが大量にある。 サイトのページがうまく相互に参照されていない場合でも、サイトマップに含めることで Google がページの一部を見落とさないようにできます。

続いて、サイトマップが必要の無い場合が書かれています。(一部抜粋しています)

次の場合は、サイトマップは必要ありません。

・サイトのサイズが「小さい」。 サイトのページ数がおよそ 500 ページ以下の場合にサイズが小さいと考えます。検索結果に表示する必要のあるページのみをこの合計ページ数に加算します。

これって20記事程度では必要ないって事ですかね?
ただ、こんな事も書いてありました。

Google では複雑なアルゴリズムを使用してクロールのスケジュールを設定しているため、サイトマップを使用したからといって、必ずしもサイトマップのすべての項目がクロールされてインデックスに登録されると保証されるわけではありません。それでもほとんどの場合、サイトマップを提供することで有益な結果が得られ、デメリットになることはありません。

以上の内容をどう考えるかですが、どうせ作るならスグに作っておこう!と考えたので、さっそくXMLサイトマップを作って見ました。

 

XMLサイトマップの作り方

プラグイン無しで自作も可能ですが、初心者はプラグインに頼りましょう。
プラグインを調べると色々出てきますが、

  • Google XML Sitemaps
  • All in One SEO Pack

この2つが評価も高く、どちらでもいいとは思いますが、評価が良かった点でGoogle XML Sitemapsを使うことにします。

 

Google XML Sitemapsの使い方

 

1.インストールから有効化まで

WordPress管理画面から、【設定】 ⇒ 【プラグイン】 ⇒ 【新規追加】 ⇒ 【Google XML Sitemaps】を検索 ⇒ 【有効化】

 

2.Google XML Sitemapsの設定

WordPress管理画面から、【設定】 ⇒ 【XML Sitemaps】 をクリック

 

3.基本的な設定

基本的な設定はデフォルトのままでOKです。

 

4.投稿の優先順位の設定

Googleクローラーなどが巡回に来た時に、サイトコンテンツの優先順位を決める設定です。
デフォルトでは【コメント数】にチェックされていますが、これが優先的とは限らないので
「優先順位を自動的に計算しない」にチェックを入れます。
※優先順位は後程、別の項目で設定します。

 

5.Sitemapコンテンツの設定

【どの項目までサイトマップに含めるか】を設定する画面です。
デフォルトに加えて「カテゴリーページを含める」にチェックを入れます。

 

6.Excluded Itemsの設定

サイトマップに含めたくない項目があれば設定できます。
何らかの理由で含めたくないカテゴリーがあればチェックを入れます。

 

7.Change frequenciesの設定

各項目がどれくらいの頻度で更新されるかをグーグルクローラーに伝えるための設定になります。
設定ページの中に書かれていますが、どのように設定しても定期的にクロールされるようですが、よく更新する項目のサイクルは短めに設定いています。

 

8.優先順位の設定

Change frequenciesの設定に合わせて、最も優先順位が高い=1、最も低い=0、を基準として設定します。

設定が終われば【設定を更新】をクリックして完了です。

 

 

サーチコンソールの設定

以設定が完了したサイトマップをサーチコンソールへリンクさせます。

 

1.サイトマップURLのコピー

先ほどの画面(XML Sitemapsの設定)を先頭までスクロールすると、サイトマップのURLが出来上がっています。
まず、URLをコピーしましょう。

 

 

2.サイトマップURLをサーチコンソールへ登録

サーチコンソールを開き【サイトマップ】をクリック
※サーチコンソールの登録については別の記事で紹介します。

 

 

 

2.サイトマップURLの貼り付け

「新しいサイトマップの追加」の空欄にURLを貼り付けて ⇒ 【送信】をクリック

 

 

送信すると下記の画面になり、「取得できませんでした」と表示されますが、時間を置いて(2-3分程度)確認すると

 

 

 

下記のとおり、「成功しました」に変わります。

/sitemap.xmlをクリックすすと各項目のステータスが表示されます。

 

 

この時、ステータスの一部が「取得できませんでした」と表示されていても、さっきと同様に時間を空けて確認すると成功しているはずです。

 

 

 

以上で設定は完了しました。
あとは記事数を増やしていきましょう!

サイトの訪問者向けサイトマップ(HTMLサイトマップ)とサーチコンソールの設定方法は機会があれば別の記事で紹介します。

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