ビューテックエピとエピゴーは値段が2万5千円も違うから、どちらを選ぶか悩んでしまうわ
リファの光脱毛器、ビューテックエピを愛用している私がエピゴーの機能や使い勝手の違いをわかりやすく紹介していきます
もくじ
比較表|ビューテックエピとエピゴーの違い
リファビューテックエピとエピゴーの違いはどこなのか?ひと目で比べられるように比較表にまとめました。
画像 | ||
名称 | ビューテックエピ | エピ ゴー |
価格 | 30,000円 | 55,000円 |
発売時期 | 2022年4月 | 2023年5月 |
重さ | 約300g | 約290g |
照射回数 | 約30万発 | |
AUTO照射 | あり | |
連射間隔 | 約1秒~ | 約0.2秒~ |
照射レベル | 5段階 | |
VIOケア | Vのみ | すべて対応 |
肌色センサー | なし | あり |
冷却機能 | なし | |
防水加工 | なし |
この中から特に重要な6つについて詳しく紹介していきます
リファ脱毛器の違い
ケアできる部位の違い
リファビューテックエピとエピゴーではケアできる部位が違います。
▼部位画像
ビューテックエピではワキ、脚、腕、顔、お腹、指、Vラインに使用できますが、エピゴーではこれに加えてI・Oラインにも使用することができます。
どの部位をケアしたいのかにもよりますが、IやOラインのケアを自分でするかどうか迷っていて、5万円程度の出費であれば問題ない人には、ケアできる範囲が広いエピゴーをおすすめします。
どちらも男女兼用で、男性の髭のケアにも使えます。
I・Oラインのケアを自身でする気がない方やできる限り出費を抑えたい人はビューテックエピで十分です。
アタッチメントの種類
リファビューテックエピとエピゴーではアタッチメントの種類が違います。
エピゴーは本体に照射口が無く、部位別に3つのアタッチメントを付け替えて使用します。
エピゴーではI・Oライン専用のアタッチメントがあるので衛生面でも安心して使えますね
ビューテックエピの場合は本体がボディ用の照射口と一体になっていて、必要に応じてフェイス用のアタッチメントを付けます。
どちらもマグネット式で取り外しは簡単ですよ
連続照射スピード
いちいち照射ボタンを押さなくても、一定間隔で自動的に照射してくれる連射機能は、ケアの時短にとても重宝します。
この連続照射機能(AUTOモード)はビューテックエピ、エピゴーともにありますが、エピゴーの照射速度は最速で約0.2秒と、ビューテックエピと比べて照射スピードが約5倍早くなっています。
広い範囲をケアしたり、ケアを素早く、時短したい人はエピゴーがおすすめですよ
肌色センサー
エピゴーには肌色検知センサーが搭載されています。
肌色検知センサーとは肌色の濃さを検知するもので、使用できない濃さの肌には光を照射しないので、デリケートなVIOゾーンも安全にケアできます。
見にくい部位では肌の色もわからないので、肌色検知センサーがあれば間違って照射してしまうこともありません。
ビューテックエピの場合はこの機能がありませんので、取扱説明書や化粧箱に記載している「使用できる肌の色(目安)」を参照して自分で判断しなければなりません。
それほど難しい判断ではないので安心してください
価格の違い
リファビューテックエピとエピゴーとの価格差は25,000円で、ビューテックエピの方が安いです。
I・Oゾーンを自分でケアしたい人やケアの時間を短縮したいと言う人にはエピゴーがおすすめです。
ケア範囲の広さ、連続照射スピードを考えるとエピゴーには価格に見合った価値がありますが、使用する目的によってはビューテックエピでも十分満足できるレベルです。
本体のデザイン
本体はエピゴーが黒の面積が多くシャープなイメージに対し、ビューテックエピは白を基調とした上品なイメージです。
本体のデザインは異なりますが、電源ボタンや照射ボタンはどちらも同じような位置にあり、使いやすくレイアウトされています。
ビューテックエピとエピゴーの共通点
ビューテックエピとエピゴーには下記の共通点があります。
サロンでも使われているIPL方式
脱毛サロンでもよく使われているIPL(インテンス・パルス・ライト)は照射の光が広範囲に広がるので、熱が1カ所に集中せず医療脱毛より痛みが少ないことからセルフケア初心者でも安心して使用できます。
多くのサロンでも使っているIPLにはムダ毛のケアだけでなく、うるおいを与える効果もあり、美肌にもアプローチできる技術です。
照射の強さ
リファビューテックエピ、エピゴーともに照射レベルは5段階で強さを選べます。
使いはじめはレベル1(弱い)で試してみて、痛みが気にならなければレベルを上げるなど自分にあったやり方でケアできるので、脱毛は痛そうで不安という方でも安心して使えますね。
はじめはレベル1から試しましたが、痛みもほぼ無いので2回目からは顔もレベル5を使うようになりました
寿命|最大30万発照射
照射可能な回数(寿命)はビューテックエピ、エピゴーともに約30万発です。
ちなみに他の有名脱毛器の照射可能回数は下記のとおりです。
他の脱毛器と比べてみると少ないと感じますが、例えば2週間に1回(約1,000発)ケアする場合、約10年以上も使うことができます。
メーカーが推奨している使用頻度は下記のとおり。
最初の2~3ヵ月▶1週間に1回 |
2~3ヵ月目以降▶必要に応じて1ヵ月に1回 |
しばらく使用しなかったとき▶1週間に1回 |
ある程度ムダ毛が無くなってくると1ヶ月に1回程度のケアで済むようになる(人によると思いますが)ので、そう考えるとメーカーが発表している寿命より長く使えそうです。
飽きっぽい私はは10年使い続ける自信がないから、まずは3万円のリファで十分かも
AUTOモード搭載
ビューテックエピ、エピゴーともに搭載されているAUTOモード。
AUTOモードとは、いちいち照射ボタンを押さずに連続照射ができる機能です。
AUTOモードは肌検知センサーによって、肌を検知している間は連続で自動照射してくれます。
ビューテックエピでは約1秒~2秒おきに自動照射されるためラクに効率的なケアが可能です。(照射間隔は照射レベルによって変動します)
エピゴーではレベル1の場合0.2秒の間隔で連続照射が可能で、ビューテックエピの約5倍の速さでケア時間が短縮できます。
腕や脚など広範囲の部位をケアする時に活躍する機能ですね
電源コード式
ビューテックエピとエピゴーはどちらもコードレスではなく電源コード式です。
ポイント
ビューテックエピ:約1.5m
エピゴー:約1.2m
電源コードの長さの範囲でしか使えませんが、それほど不便と感じることはありません
充電式の場合はコードの長さを気にすることはなくなりますが、充電しながら使うことはできないので、いざ使うときに充電切れとならないように注意が必要です。
各機種のメリット・デメリット
ビューテックエピとエピゴーのメリットとデメリットについて、機種別に紹介していきます。
ビューテックエピのメリット・デメリット
ビューテックエピのメリットとデメリットは下記のとおりです。
ポイント
◎ 初心者でも不安のない安心機能
◎ 2つのボタンで操作が簡単
× I・Oラインのケアはできない
× 冷却機能がついていない
× 連射速度がエピゴーより遅い
エピゴーよりも25,000円も安い3万円という低価格を実現したため、機能はエピゴーより劣りますが、リファという人気ブランドのIPL光美容器と考えるとむしろ安すぎでは?と思ってしまいます。
ビューテックエピを使っている私の本音レビューはこちらの記事をどうぞ
エピ ゴーのメリット・デメリット
エピゴーのメリットとデメリットは下記のとおりです。
ポイント
◎ I・Oラインをケアできる
◎ I・O用アタッチメントで衛生的
◎ 連射速度が早い
× 値段が高い(55,000円)
I・Oラインがケアできたり、連射速度が早くケア時間を短縮できることがエピゴーのメリットになります。
ビューテックエビと比べると25,000円高いですが、他メーカーの似たような機種と比べてもコスパの良い脱毛器です。
リファ脱毛器のおすすめはどっち?
ビューテックエピとエピゴーのどっちがおすすめできるかは以下の項目によって異なります。
ポイント
・I・Oラインのセルフケアは必要?
・お金と時間はどっちが大事?
それでは自分にとってどっちが合っているのか、買ってから後悔しないようにしっかり確認していきましょう
ポイント
リファビューテックエピがおすすめな人
リファビューテックエピがおすすめな人は下記に共感できる人です。
ポイント
・I・Oラインはセルフケアしない
・連射速度はそれほど気にしない
・値段は安いほうが良い
・途中で飽きないか心配
以上の項目が当てはまれば、機能を絞り込んで価格を抑えたリファビューテックエピで十分です。
3万円で買えるIPL脱毛器なので、はじめてセルフ脱毛する人でも試しやすいですね
リファエピゴーがおすすめな人
リファエピゴーがおすすめな人は下記に共感できる人です。
ポイント
・I・Oラインをセルフケアしたい
・お金より時間が大事
・プレゼントとして使いたい
自宅で全身のムダ毛ケアを快適にやりたい人にはエピゴーがおすすめです。
ビューテックエピが対応している部位に加えてI・Oラインのケアまでできたり、最速0.2秒の連射速度によりケア時間を短縮することもできます。
大切な人へのプレゼントとするなら機能が充実しているエピゴーを選んでおけば間違いありません。
リファ脱毛器はどこで買うのがお得?
リファの脱毛器は割引しているショップやメルカリなどフリマサイトで売っているものもありますが、故障などのアフターフォローもメーカーが責任を持って対応してくれる公式ショップで買うのが安心で安全です。
リファの公式オンラインショップは以下のとおりになります。
ReFa公式ショップ
もちろん家電量販店や百貨店のリファ売り場でも買えますが、私の場合は買い物に行く時間や駐車場問題を考えてしまうので、オンラインショップで買っています。
私が買ったのは楽天市場のリファ公式ショップです。理由はポイント還元とクーポン割引があったので!。
楽天の公式ショップはポイント還元に加えて1,000円のクーポン割引が受けられます。
ただしクーポンは期間限定なので、最新情報は楽天市場のメーカー公式ショップでチェックしてみてください。
私の場合は楽天市場をよく利用したり、楽天カードを持っていたりでポイント付与率が高いので楽天市場が最安値でしたが、人によってはAmazonやYahoo!が最安値だったり、ポイントがたくさんもらえます。
まずは自分がよく利用しているショップのサイトをチェックして一番お得なショップを選ぶのが賢い買い方です。
ReFa公式ショップ
悩んだらレンタルで試してみる
自分に合っているか、実際に使って試してから買いたいという場合は1ヶ月間レンタルする方法もあります。
エアクロモール での1ヶ月間のレンタル料金は、
送料無料で1ヶ月間びっちり試すことができて、しかも気に入ればそのまま買い取ることもできるので、レンタル代が無駄になることもありません。
たまにレンタル料金の割引セールもあるのでチェックしてみてください。
まとめ|新旧リファ脱毛器の違い
ビューテックエピとエピゴーの違いをまとめると下記のようになります。
リファ脱毛器の違い
・ケアできる部位
・アタッチメントの数
・連続照射速度
・肌色センサー
・本体デザイン
・電源コードの長さ
・価格
そしてビューテックエピとエピゴーのどちらを選ぶかは下記の項目に対して自分が何を重視しているのかを考えてみると良いと思います。
ポイント
・I・Oラインのセルフケアは必要?
・お金と時間はどっちが大事?
特に脱毛器をはじめて買う場合は、価格の安いビューテックエピで十分かと思いますが、予算があれば全身脱毛を短い時間でケアできるエピゴーをおすすめします。
もう一度商品の比較表を確認したい人はこちらからどうぞ。
ReFa公式ショップ