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営業マンの悩み~苦手な取引先に行きやすくなる方法


Gerd AltmannによるPixabayからの画像

 

突然ですが、私がこれまでの営業マン経験の中で、仲間や後輩、部下から聞いてきた悩みは
以下の3つが多かったかと思います。

  • 目標達成できない
  • 苦手な取引先に行くのがつらい
  • 営業は向いていないかも

営業だけではありませんが、仕事も、趣味も、遊びも、いつまでたっても何らかの悩みはつねにありますよね?
仕事の悩み、特に営業マンとしての悩みや問題の解決について、ネットで検索すると色々出てきますが、ほとんどが
考え方、行動を変えれば成果がでる
辛かったら転職をおすすめする
という、模範解答や逃げ道的な内容が多いかな?と感じています。

 

今の時代に何言ってるの?転職は逃げ道ではない!

と怒られるかも知れませんが、アラフィフに免じて許してください。

気持ちが整理できれば、もう少しやり続け、自分の成長につながり、会社の成長にも欠かせない
人材になる方もいると思うので。

 

まだ営業マンを諦めたくない方が居れば、この記事を読むことで、

悩みが軽くなる、前向きな気づきがある、心も身体も元気になる

など、多少でもお役に立てればうれしいです。

 

営業マンの悩み~たくさん相談にのりました

 

そんな私はサラリーマン歴29年。
13年間営業マン、その後支店長に抜擢され、5つの支店を渡り歩く。
途中、コールセンターのセンター長も経験。
取引先やエンドユーザーからの相談、クレーム対応を数え切れずこなしてきた、現役サラリーマンです。

もっとかっこいい経歴を書きたいところですが、ここは正直に、出世もほどほどの中間管理職で、具体的な経歴としては、

平社員13年、支店長5年、センター長1年、課長9年、そして、
昨年からはマネージャー職として、部下なし、後輩多数。

自由に仕事がしやすい環境を楽しむようにしています。
精神的、肉体的にも健康で、仕事についてはわりと楽しく向かい合っていますが、そんな会社は2年前まではブラック企業で、最近はグレーに変わろうとしていますが、業績が厳しく、構造改革を進める中、経費節減、人件費削減、早期退職など、あらゆる改革が行われています。
と、長くなってきたので私の事はこの辺で終わります。

なので、自分の経験談や同僚や部下からの相談ごとに対しての答えの引き出しは結構多いかな?と思っています。

まず1回目の相談ごとは嫌いな相手への対応について紹介します。

 

苦手な取引先へ行くと思うと気が重い、つらい

入社2年目営業マンAさんからの相談

担当しているクライアントの中で、X社の社長が苦手。
何かあると頭ごなしに怒鳴り、何かとクレームや要望が多い。
出来る事なら会いたくない。

よくある話ですよね。
十数件、数十件の顧客の顧客を担当していれば、誰にでも必ず苦手な先があります。
みなさんならどうしますか?

ここでの解決策は
担当顧客の中でも一番訪問回数を上げる
です。
つまり、苦手な先ほど自分から近づくのが一番。という事です。
なぜか?

お互いに慣れてくるから。です。

もっといろいろな理由もあると思いますが、一番は慣れですね。
クレームが多い先に行けば行くほど、クレームが解決され、クレームがなくなってきます。
もちろんクレームを聞くのは辛いですが、1個1個解決する事でクレームが無くなっていき、信頼してくれるようにもなります。

 

クレーム対応の経験値の上げ方

クレームの解決には先輩や上司をうまく使いましょう。

そして、クレームの対応方法決まったら、その解答を持って顧客のところに出来るだけ早く行きましょう。
この時、自分ひとりで相手に説明する自信が無ければ、無理に一人で行く事はありません。
先輩や上司に同行をお願いしましょう。

ここで断る上司はどうしようもない上司ですが、大抵は引き受けてくれます。
クレーム対応の経験値は上司の方が高く、Aさんは上司の対応のやり方を直接見ることで、自分の経験値にできますよね。
Aさんとはその後も何度か同行しましたが、1年後にはクレームの同行回数は格段に減りました。

 

苦手な事や悩みは一人で抱え込まないこと

苦手な事や悩みは一人で抱え込んでも、時間の無駄です。

ちょっとキビシイ表現と感じてしまったら申し訳ないですが、この時間は思考も行動も止まってしまい、いい事はありません。
悩む時間が長いほど深く、重く悩んでしまいます。
なので、Aさんには苦手だったら上司や先輩を使ったらいい。と言っています。
その方が、Aさんの気が楽になるし、経験は増えるし、早く進んでいけますよね?

 

まとめ

営業マンに向いていないとか、やり方がわからないとか、苦手意識がある方は、こんな考え方を持ってほしいです。
これでもダメだったら、無理に会社に残って病気になるよりも、転職した方がいいかも知れませんが、やれる事をやってみてからでも遅くはありません。
というか、これもいい経験になります。

困ったり悩んだりしたときに、本を読む事もよくやりました。
気分転換だけでなく、仕事に限らず、物事への向き合い方や考え方も理解しやすいと思います。興味のあるかたはどうぞ!

 


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