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BRUNOホットサンドメーカー|購入者のレビューと口コミ

2021年4月25日

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外出自粛がしばらく続いているので外食をする機会もほとんどなし。
おうちゴハンを少しでも楽しく、マンネリ化せずバリエーションを増やしたいという思いからホットサンドメーカーを購入しました。

これが思った以上に食事のシーンを楽しく豊かにしてくれて、早くも今年のベストバイになりそう。

そんなホットサンドメーカーについてレビューしてみたいと思います

この記事でわかること


・BRUNOホットサンドメーカーを購入した理由
・BRUNOホットサンドメーカーを選んだ理由
・実際に利用した感想とお気に入り料理
・利用してわかったデメリット

 

BRUNOホットサンドメーカー

 

ホットサンドメーカーを購入した理由

ホットサンドメーカーを購入した理由は下記の5つ。

・外食が減ってホットサンドを食べる機会が減った
・自宅でおいしいホットサンドを作りたい
・焼きあがるまでの過程を楽しみたい
・自分好みの具材で焼きたのホットサンドが食べたい
・ありあわせの材料でおいしいホットサンドを作りたい

外出を控えることで外食が減ると当然出費が少なくなり、家計にお金が貯まります。
数千円のホットサンドメーカーがあれば自宅でおいしいホットサンドが食べられて、しかもありあわせの具材で簡単に作れるのでメリットしかありません

後ほどありあわせの具材で作れるわが家のお気に入りメニューを紹介します

 

BRUNOホットサンドメーカー|ムーミンを選んだ理由

いろいろなメーカーからホットサンドメーカーは販売されていますが、その中からBRUNOを選んだ理由は下記のとおり

・BRUNOシリーズはおしゃれなデザイン
ムーミンやスヌーピー柄も選べて楽しい
・プレートの種類が豊富
耳までサックサク&可愛らしい模様の焼印
ひとつづつ作れるものが良かった

 

わが家のホットプレートは赤のBRUNOで、デザインと利便性が気に入って購入しました。

なので各社のホットサンドメーカーを比較して同じような機能であればBRUNO推しになることは間違いありません。

 

そしてBRUNOには大好きなムーミンの図柄がある!

 

可愛らしい図柄は耳の部分まで焼印され、しかもサックサクに仕上げてくれます。

 

2個同時に作れるタイプもありましたが焼き立てを食べたいという理由からひとつづつ作れるものを選びました。

山善の厚いやつとも迷いましたが、きっちり耳がくっついて中身がこぼれないものが良かったのでBRUNOをチョイス

 

BRUNOを実際に使った感想

BRUNOのホットサンドメーカーを使ってみて良かった点は5つありました。

・ムーミンとミーの焼印が可愛らしい
・耳がくっついて中身が溢れない
・切っても形が崩れにくい
・油を使わないので後片付けはパンくずを払うだけでOK
・コードが本体に巻きつけられるのでスッキリ収納できる

 

何よりムーミンとミー、そして四隅の模様の焼印が可愛い!

 

そして四隅がピッタリとくっついているので中の具がこぼれず、切っても形が崩れにくいです。

 

油をつかわないのでパンくずを払えばほとんどきれいになります。
また、汚れもプレートが簡単に本体から外れて洗えるのでとっても衛生的。

 

コードを本体に巻きつけられるので手早くスッキリ収納できるところもGood!

 

BRUNOのを使ったお気に入り料理

簡単でおいしい定番メニュー
・トマト、チーズ、ドライバジル
・スライスハム、チーズ
・キムチ、チーズ

全部スーパーで買える食材を使っておいしいホットサンドができます。

スライスしたトマトとチーズをのせ、最後にドライバジルをかけてー

 

ホットサンドメーカーに約3分かかるとー

 

耳はサクサク、チーズはトロ~っとしたホットサンドのできあがり!

 

焼き肉などでキムチを使っても食べきれないときはホットサンドの具材として大活躍!
今回はちょっと贅沢にスライスハムもトッピングしちゃいました。

 

ホットサンドにピッタリのパンの大きさは?

ヤマザキの超熟6枚切りは具材をたっぷり入れるにはちょっと厚くてフタを閉めるのも大変でした。

 

8枚か10枚切りがちょうどいい厚さだと思います。(画像は10枚切り)

 

BRUNOを利用してわかったデメリット

BRUNOホットサンドメーカーのデメリット

・厚いパンはフタを閉めるのが大変
・割と大きめのプレートなのでパンのサイズをえらぶ
・はじめの1個は焼く時間を長めにする
・可愛らしいキャラを切るのがかわいそう

 

いくら見た目が気に入ってもデメリットを考えずに買うのはオススメできません。

デメリットもよく理解し、それが許せることであれば私はオススメしたいです。

順番に説明しますね

 

厚いパンはフタを閉めるのが大変

厚めのパンの場合、耳が折りたたまりやすいので失敗すると下の画像のようにムーミンの頭が残念なことに・・・

 

また、フタを締めるのにかなりのパワーを使うので、両手でフタを締めるとフックを留めることができません。

 

フタを締める人、フックを留める人の二人で連携プレーはむしろ楽しいです

 

割と大きめのプレートなのでパンのサイズをえらぶ

初めて作った時はパンの耳を四隅とも切ってしまいましたがこれは間違い
サイズが小さくなってしまいパンの端がくっつかなくなってしまいました。

 

耳の四隅がピタッとくっつきサクッとしているのがホットサンドよね

 

また、全粒粉パンなどもともとの色が茶色っぽいものは図柄の焼印が同化してしまうので残念な結果に・・・。

 

はじめの1個は焼く時間を長めにする

はじめはプレート自体が温まっていないので少し長めに焼くのがポイント。
焼き時間は2個目からは3分ほどでOKですが、はじめだけ5分くらいにするといいようです。

 

可愛らしいキャラを切るのがかわいそう

ホットサンドをカットするとせっかくの図柄も切られてしまいます。

あらら…可哀そう

大好きなムーミンとミーの可愛らしいキャラを半分に切ってしまうのはかわいそうですが、カットしないと食べにくいし…。

はじめからカットすることを前提にしたデザインなら言うことなしなんですけどね。

 

結論|BRUNOムーミン柄で良かった

わが家の食卓を楽しく、そして食材のロスを減らしてくれるBRUNOホットサンドメーカー

ショップやネットにはたくさん種類があって迷いましたがBRUNOのムーミン図柄のホットサンドメーカーで大正解でした。

食卓はもちろんキッチンに置いてあるだけでも可愛らしく、おしゃれな空間を作ってくれますよ


 

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